INTERVIEW先輩インタビュー

オトナになった今が一番、
がむしゃらに
楽しんでいるかもしれない。
H・K
・所属/取締役
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実力主義の会社とは
まずは基本的な方針としては、結果という事実に基づいてしっかり評価をする会社です。
社員にとってきびしい評価や現実を突き付けてしまうことも時にはありますが、それが本当の意味での「実力主義」の会社であり、そこで頑張る社員の方への誠意だと私は考えています。
そういった方針でもある通り、目標達成意識という点においては非常にシビアでストイックな社員が多いのではないかと私から見て感じます。目標から逆算して自身の行動をどうしていくか日々考える人間が最前線で活躍しています。
悪い意味での社員同士の馴れ合い等は比較的少なく、しっかりと自身の成長を感じていただける環境です。
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「成長し続ける」これが弊社のテーマ
結果という事実を受け止めるには、時には自身が目を背けたい現実が目の前にあることが往々にしてあります。私自身も会社の成長に伴い、そういったことが数えられないくらいありました。
しかし、そういった自分にとって厳しい現実を受け入れることこそが成長する為に最も必要なことだと考えて、自身の役割をこなし目標達成することのみに集中することにより、過去の自分の想像を超えるスピードで成長できました。おかげで事業開始当初は一番パフォーマンスが低い社員だった私が、現在は役員として経営に携わることができています。
私の行動指針としてあるのは「目の前に選択肢がいくつかあれば、自分にとって一番厳しい選択肢を取り成長すること」です。
これからも成長し続けることこそが私自身そして会社にとっても一生をかけたテーマになると考えています。
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人として、ビジネスマンとして
まず第一に言い訳をしないことです。
原因の矢印を他人や環境に向けることは簡単ですが、それでは成長の為に必要な自身の足りない部分を見直す大切な機会を失ってしまいます。
あとは、誠実であり続けることです。
まず人として信用されなければ、長期間に渡ってパフォーマンスを発揮し続けることはできません。短絡的な視点で目先の利益に飛びついて信用を失うことは今後のビジネス人生において絶対にないよう今後も努めていきたいと考えています。
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これからの就職を目指す人たちへ
成長できるかどうかは自身がその環境の中でどう生きるかが大切です。
私から見て成長できない人は、どんな環境に身をおいても成長できません。
京栄センターは、それを表層的な言葉だけでなくしっかりと実感して頂ける会社です。
厳しい側面はありますが、社員を成長させることこそが私の提供できる価値だと考えております。